委員長あいさつ

徳島県医師連盟は、徳島県医師会の目的である「医道の高揚、医学及び医術の発展並びに公衆衛生の向上を図り、もって社会福祉を増進する」を実現するために活動している政治団体です。

一昨年末、中国にて発生した新型コロナウイルス感染症が、世界中に広がり、今や大混乱に陥っています。
コロナ禍において感染症対策と経済対策の狭間で日本国は大きく揺らいでいます。
医療を取り巻く環境は尚一層厳しくなっています。
国は新型コロナワクチン開発・獲得に後れをとり、5月に入ってもまだ医療従事者への接種も終わっていない状況です。
感染予防対策も後手後手となり、医療崩壊も起こりつつあります。
「非常事態宣言」「まん延防止等重点措置」の区別もつけがたく何のための制度か解からくなくなっています。
現政権が衆議院選挙を勝ちたいため、オリンピックを開催したいためと国民に思われた時点で政策は間違っています。
今からでも遅くありません。選手たちの為にも、新型コロナウイルス感染症を抑えたうえで経済も改善させ気持ちよくオリンピックを開催しましょう。
今こそ政治的決断力が必要です。
与野党一丸となってこの国難に取り組んでいただけることを祈念いたします。
ポストコロナに向けて、2025年問題、2040年代を見据えて、どのような医療政策をとれば、国民が安心して暮らしていける社会を構築出来るのか?
行政・医療関係者と共に県民の皆様方と協議していきましょう。
そして、その声を市町村議員・県会議員・国会議員の方々へお届けし、国政に反映して行きましょう。

徳島県医師連盟は会員の一致団結のもと、コロナ禍においても時代の変化に対応しながら、国民が安心して医療を受けることができる社会を目指し、様々な課題に取り組んでまいりますので、ご協力・ご支援の程よろしくお願いいたします。

「オール徳島」「ワンチーム」を合言葉に「新型コロナウイルス感染症」撲滅に対し戦っていきましょう。

令和3年5月15日

齋藤 義郎

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